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カキ殻による河川浄化

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平成14年4月宮地地区の新川という用水路でカキ殻を沈めて浄化をする活動を行いました。これがその新川です。

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カキ殻は二見の漁協さんに許可を得て採取し、会員が持ち寄ったたまねぎなどを入れるネットにつめこみました。これがその場面です。

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これは現地の新川でカキ殻を投入するところです。

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運んできたカキ殻の袋を、さらに大きい頑丈なネットで覆うようにして川に敷き詰めました。これがその様子です。

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毎月、顧問の先生方といっしょに水質検査と河川の環境状態の観察をしています。 これはそのときの様子です。�

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4月に牡蠣殻を投入した際に、投入前に子供達に水生生物の観察や水質検査を八代市環境課の方々にご指導いただきました。これは、その様子です。�

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これは子供たちが水棲生物の観察をしている様子です。

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この新川での実験は熊本日日新聞社さんの方で取材をして頂き、大きくカラーで掲載されました。これはそのときの記事です。

この実験は九州では始めての取り組みだということです。